

ランドスケープ
年内ぎりぎりまで仕事して、なんとか各方面に不義理なきよう納品し(みなさま今年も大変お世話になりありがとうございます)、今年最後の買い物・散歩・お風呂・夕食・寝かしつけなど終えて、ようやく今年最後のパソコンに向かっています。(今年最後のビールを飲みながら) 今日は、朝から掃除をしたり、何人かの人に贈り物をしたり。1つは台湾の友人へ手紙を書いて贈り物をした。こんな時代でも、いつもSNSを通じて私に台湾の人や土地の素晴らしさを思い出させてくれる友人。 そんな今年最後の日に、東京をはじめ国内での感染者数が最多を記録したことも、まだまだこの戦いが長いことを象徴しているかのようで、またいくつかのプランを見合わせないといけないと感じている。でも必ずお互い元気でいて、また絶対に会おうねとこれはなんだかもはや意地にもなってきたような、そんな大晦日だった。 今年は、ここでも何度も書いたけれど、本当にたくさんのもの、例えば今年やりたいと思っていたこと、会いたいと思っていた人、そしていくつかの素敵なプランなどを置いてきてしまって、もう今日で2020年が終わるという事実を


自分をアップデートしていけるか
今日は週明けから色々と立て込んでおり、ようやくいま閉店。 久々に渋谷の学校へ行った今日はとてもきれいな快晴で、お気に入りの工事現場(?)はかなり工事が進んでおり勝手に安心しました。 そして特に何をしたわけでもないが、渋谷はやっぱり楽しい。 先日、何かの投稿で”どうして人は老害になってしまうのか"を研究されている方が「古今東西、そう呼ばれてしまう人たちのデータをかなりの数研究して、個人的な解釈として35歳時点である程度厳しい環境にいるかどうかで決まる(超要約)」のようなことをおっしゃっていて、いま35歳の私はかなりドキッとした。笑 きき厳しいって・・どんな感じだっけ? 高校の部活みたいな感じ?いまかなり自由にやっている私はそれぐらいしか思いつかないけど、大丈夫かな・・?などなど。 幸い私はいま本当にいろいろな年代(20代〜70代)・国籍(米仏台)・立場(民間、行政、あらゆる業種)の方々とご一緒させていただいていることもあり、そこからしばらく一週間ほど考えていた。 これは学生など若い世代(10-20代)、そして経営層(50-70代)と日々接して感じて


いまを大切にする
昨日、1ヶ月ぶりに整体へ行ったら「これまでで一番、脳と神経が疲れています」とお兄さんに言われ、身に覚えがなく。もしかして11月のビッグプロジェクトが尾を引いてるんか?と少し怖くなっています。笑 10代〜20代の若い頃って、とかく大人から「いまは貴重な時間」とか「若い時の時間は大事なんだから」とか言われません(でした)か?私も結構言われていて、頭ではわかっていたんだけど「いまを大切にする」っていうことが具体的にどうすればできるのか、よくわからなかったんです。 「いまを大切にしてる!」と思いながら過ごしていても、後から考えれば「もっと別の選択肢があったな」とか「もっと頑張れたんじゃないかな」とか。もっというと、「大切にする」ということがよく分からなくて、何もしてない時期もあったし無駄にガムシャラな時もあった。だから大学当時、同級生から「ちはるはもっとポテンシャルありそうなのにね笑 」と言われたこともいまだに覚えています。(たぶん何もしてない時の方が多かったんだろう笑) でも今だから思うんだけど、「大切にできていたかどうか」って後付けの要素がすごく大き