私の小さな反抗
急激に夏がやってきて、梅雨を失った2022年。このまま日本は亜熱帯気候になってしまうのだろうか?
毎年、ジメジメと長い梅雨は洗濯物は乾かないし、気分もふさぎこむしそれは嫌でしょうがないのだけれど、一度梅雨をすっ飛ばしてみると、あれはあれで夏に向かうための必要な準備期間だったと体が実感している。(そして水不足、大丈夫かな)
こんな働き方と仕事を続けていると、どんどんどんどんメジャーなものに興味がなくなって、ますますマイナーでも気概のあるヒトモノコトを応援したりサポートしたり、それらが輝くためのお手伝いをするようなことの方に生き甲斐を感じるようになってしまった。いや、元々かな?そういえば私は占いで「マニアック星人で、応援する人する人が成功する星を持っている」と言われたことがある。これは多分気のせいだけど、全く空いている店内に1番目として入り、あっという間に満席になってしまうことがよくある。(何の話
でも世の中はそううまくは回らなくて、小さくても素敵で気概のある仕事をしている人たちはなかなか認められないようになっている。認められないどころか、虐げられてすらいる。これまでは自分の経験が少なかったり、判断ができなかったりして、それに対して自分なりの意見や意思を示してこられなかったこともあったと思う。けれど、もうこれからはより一層「長いものに巻かれず」「忖度せず」「アンチ予定調和」を徹底していこうと考えている。そんな私の小さな反抗。だけれど、大きな変化や改革も実は小さな一歩からで、流さず、諦めず、小さなことでも「私は違うと思う」と表明していくことから全ての改革は始まってきた。
今日は18歳の子たちに「18歳の君に伝えたいこと」を講演してきます。18歳の時、私は大いに人生に迷い引きこもり、ソリティアをやっていました。その話はまた今度。
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