楽しい、の持つ無限の力

新しい週の天気が良い月曜日は、朝から3回洗濯機を回しながら仕事をしています。


20代の頃は、特に自分の意見や考え、アイディアをいかに論理的に伝えることができるかということがある種テーマだった(その力が本当になかったので)のだけれど、最近はあらゆる人たちとお話しさせていただく中で、説得力や論理性以上に、もっと心の奥底に届くような言葉、話をできているかをよく考える機会が増えたように思う。

もちろんそこに届くためには、きちんとした情報や論理性とか、然るべき話し方がもちろん必要なのだけれど、もっとそれを超えた何か。最近そんなものを探し続けている。

先日、とある市役所の皆さんと今後の町の未来に向けた戦略を考えるワークショップをさせていただいた際、部長の方に「久しぶりに楽しかった。若い頃を思い出したような気持ち」とおっしゃっていただけたことがあって、まさにこれだ!と思った。そしてそこから会議の様相が少しずつ、進み出してきたようにも思う。

「楽しい」の持つ力は私たちが思っている以上に偉大で、現在の経済合理性では計り知れないから認識されにくいかもしれないが、そこから始まる何か、変えていける力や巻き込んでいく力、色々なものを秘めていると思う。

特に子どもと日々過ごしていると、「楽しい」が人間の成り立ちに与える影響や、そこから始まることがすごくたくさんあると気付かされる。

私たちは教育や仕事の過程で、「自分の主観を持ち込むな」とか「楽しいことだけしてちゃいけない(苦労しなきゃいけない)」みたいなことをよく言われる機会が多いけれど、究極には自分から主観を排除することなんて到底できないし(だからこそ客観性も必要なんだけれど、永遠にそのバランスの追求でしかないというか)、「楽しいこと」をするためには苦労や面倒なことだってたくさんあって、それもひっくるめた「楽しいこと」だったりする。

そういえば小さい頃から、将来働くことについてひとつだけ決めていたことがあって、「人生の半分以上の時間を捧げる仕事は、絶対楽しくやりたい」とだけは思っていた。

いま自分は何を楽しいと感じているか?

何を楽しみながら過ごしているか??そんなところをますます敏感にみていきたいと思う。

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